集客できるWEBサイト、なにが必要?



コロナ禍で対面営業ができない中、「売上の拡大」には、ホームページ(WEBサイト)・SNS・動画制作など、自社メディアの機能が、ますます重要となっています。

 

では、集客できるWEBサイトにするためには、なにが必要でしょうか?

 

単に多額な費用をかけて、ホームページを制作・公開しても、内容・品質の乏しいホームページは上位検索もされないし、訪問するユーザーも即・離脱するなど、低レベルなホームページになっているのが少なくありません。

 

ホームページからの集客には、上位検索され、依頼者に自社のホームページを見つけてもらうことが始まりです。

 

依頼したい事項をネット検索し、上位のWEBサイトから依頼内容に合致したサイトを見つけ出して、ユーザーからの照会・問い合わせが届きます。

 

WEB制作業者などが「google検索」等で上位に出るには、SEO対策などの特別な対応や、インターネット広告など、多額な費用をかけてしないと、「検索上位にはでない」との営業トークなどで、高額なWEB制作費の誘いがあります。

 

しかし、当社やまとシグナルグループでは、各事業のWEB制作・動画制作に取組んでいますが、特別な費用を掛けなくても、以下でご説明する「WEB制作上の重要なポイント」と「ホームページ公開後の的確な情報更新」によって、数か月以内に、月5,000件以上のアクセスが実現でき、ホームページからの多くの集客を実現しています。

 

今回は、集客できるホームページについて、当社のWEB制作上のウェブデザインの必要性と公開後のWEBサイト運用支援のサービスをご紹介します。

 

1 WEBサイトの制作に関する問い合わせ 

 

分かりやすいWEBサイトを制作する上で重要なポイントが「ウェブデザイン」です。

 

ウェブデザインの良し悪しによって、サイトの使いやすさや商品・サービスのイメージや、顧客がWEBサイトを訪れ、得られる理解度は大きく変わります。

 

当社は、ウェブデザインが大変重要な役割を果たしていると認識し、ご依頼者と納得いくまでヒアリングを重ね、商品・サービスを徹底的に深堀り、思いを具現化する「ウェブデザイン」を考案します。

 

以下、当社に、WEB制作に関する「よくある問い合わせ」です。

 

(1)WEBサイト(ホームページ)を制作業者に外注しても、制作業者が商品・サービス自体を理解せず、体裁は整っているのですが、売上につながる照会がほとんどなく、お飾りのホームページになってしまっています。

 

集客できるホームページに作り変えたいのですが、どこに頼めば、いいでしょうか。

 

 

(2)ホームページを刷新したいが、社内にノウハウがなく十数年前に作って放置してしまっている。

 

ウェブに詳しい人材も少ない中、ホームページを刷新し、集客できるホームページに更新していくにはどうしたらよいか、運用も含めて相談したい。

 

(3)紹介されたWEB制作業者に依頼して、ホームページを作成したものの、いまいち提案に魅力を感じない。

 

言葉で語るでなく、魅力的なデザインで、商品・サービスの理解を促すウェブを目指しているが、どうしたらよいものか。

 

現WEB制作事業者には、ウェブデザインのノウハウもなく、一昔前のホームページしか制作できず、集客できるWEBサイト制作は無理な業者である。対応策について、アドバイスを頂きたい。

 

(4)予算が限られているのでコストは抑えたいが、内容・品質に合わない高額なWEB制作事業者が少なくなく、内容・品質に合った適正価格が分からず、数多く存在するWEB制作業者の選定・発注に苦慮している。

 

(5)ホームページ制作について、高額な見積額(具体的な内容なし)をWEB制作業者から提示されているが、WEB制作の具体的な内容(ウエブデザインも含む)に応じた適正な価格を知りたい。

 

貴社のホームページは、ホームページを制作し公開したものの、集客・依頼等がほとんどないホームページとなっていませんか。

 

また、ホームページの制作・運用において、内容・品質・デザイン・価格・運用に関する疑問は、ないでしょうか。    

 



2  WEBサイトの運営支援について

 

以上のように、WEBサイト(ホームページ)の公開後の運用・費用について、困っている人からの相談は少なくありません。

 

どんな業種のWEBサイトであっても、掲載情報の更新や追加・削除などメンテナンス作業が必ず伴ってきます。

 

個人事業主・小規模事業者等の場合、実務と合わせて、自社でWEBサイトを運用しなければ、ならないため、業務に追われて、WEBサイトの情報更新などメンテナンスが後回しなることも、多くの事業者の実態です。

 

当社では、WEB制作とともに、CMS(コンテンツマネジメントシステム)を活用した「WEBサイト運用支援」も承っています。

 

CMSとは各種のコンテンツやレイアウトなど、WEBサイトを構成する各要素を「管理画面」を通じて管理するシステムの総称と言われています。

 

CMSが普及するまでは(2002年以前)、HTMLやCSSといった独自の言語で編集し、公開サーバにアップロードすることでWEBサイトを構築する必要がありました。

 

WEBサイトを制作するにしても、上記のホームページ作成に必要な専門の言語などの専門知識が必要なうえ、更新作業に多大な労力を要し、専門家以外には簡単には扱えない分野でした。

 

CMSが2002年ごろに登場したことによって、WEBサイトの管理者自らが、WEBサイトの更新を行うことができるようになりました。

 

ワードブレス(WordPress) は、世界で最も広く利用されており、代表的なCMSです。

 

当社は必要な部分でCSSコードを追加しますが、WEBサイトの管理者自らが運用できるよう、専門知識がなくても運用可能なワードプレス(WordPress)でWEBサイトを制作します。

 

WordPressはコードを書かずとも、本格的なサイトが作成でき、デザインテンプレート(テーマと言われてます)も豊富で、様々な機能をプラグインによって拡張できるためカスタマイズ性に優れています。

 

アフィリエイト等の広告掲載も不要であり、企業のWEBサイトとして優れています。

 

CMSの登場以前と比較すると、専門知識がなくても運用が容易なWordPressですが、実際に扱ってみると、WordPressの最低限の知識とHTMLやCSSの基礎的な理解がないと、理想のコンテンツを実現するには難しい場面があります。

 

このハードルがあるために、適正価格が示されない、多額な制作費・運用費をもって、上記の制作・運用を受注するWEB制作業者が多いところですが、WordPressの扱いは、乗り切れないハードルではありません。

 

また、成果が得られないWEBサイトでは、手をかけるメリットもなく、そのままの状態で放置せざるを得ない状況となるケースも少なくありません。

 

当社はその対策として、外注する場合でも、社内にWEBサイトの運用が内製できるまでの間、つなぎのサポート役として支援するサービスを用意しております。

 



3  ウェブデザインのサービス内容について

 

(1) タイトルの制作

 

WEBサイトのトップページのタイトル(キャッチコピー)はとても重要です。

 

商品の魅力を伝えるだけでなく、選んでもらうための言葉を少ない文字数で表現する必要があります。

 

制作ポイントは、以下の3つです。

 

◆ WEBサイトを訪れたユーザーの興味を引く、独自性(オリジナリティ)があること

 

◆ 難しい言葉を使わず、中学生が理解できる言葉を使うこと

 

◆ ストレートにユーザーの欲求に応えているか

 

といった観点で、納得いくまで、言葉だしをします。

 

WEBサイトのタイトルは、すんなり決まることもありますが、ウェブデザインを通じて、最後の最後でぴったりの言葉が出てくることもあります。

 

そのくらいタイトルを決めることは重要です

 

一度決めても納得できなければ、しっくりくるまで、ご相談させていただいております。 

 

また、ウェブデザインは、WEBサイト全体として構築するため、タイトルに合った画像やロゴも合わせて制作します。

 

キャッチコピーと合わせて、以下のサービスも提供しています。

 

(2)オリジナル画像、ロゴの制作(詳しくは、次項)

 

◆ オリジナル画像、オリジナルのロゴの制作します。

 

◆ WEBサイトの色使いや装飾なども商品・サービスの内容に合わせて制作します。

 

ユーザーは同じ商品、同じ価格であってもウェブデザインやプロモーションが自身の嗜好に合ったものを選びたいと思っています。

 

ホームページに「ウェブデザイン」を加えることによって、他社のWEBサイトにある商品と自然と差別化され、興味を持って見てもらえるWEBサイトになり収益につながる機会が増えます。

  


4 ロゴ制作について

 

ここでいう「ロゴ」は社名や商品、サービスなどを象徴する絵や形を図案化したものを示します。

 

古くから「ロゴマーク」は、社会的役割も示せる内容であることが求められ、永続的に親しまれるものでした。

 

制作には「Adobe Illustrator」をはじめとする専用ソフトが必要ということもあり、WEBサイト制作業者では制作が困難であるため、ウェブデザイナーやロゴデザイナーといったデザイナーに委託することがほとんどです。

 

そのため、ウェブデザインが自社で制作できないWEB制作業者に発注した場合は、そこからウェブデザイナーに2次外注となり、ホームページのコンテンツとの調和がとれないウェブデザイン・ロゴとなって、集客できないWEBサイトとなることも少なくありません。

 

商品・サービス、WEBサイト、ウェブデザイン・ロゴと切り離して依頼されたときには、どうしても、ちぐはぐとした印象となってしまい、調和を欠いてしまいます。

 

当社では、「ロゴ」は、ウエブデザインの重要なピースとして制作するため、ウエブデザイン制作と合わせてロゴを制作しますので、WEBサイト全体の調和を意識しつつ、ご提案ができます。 

 



5  画像/動画/バナー/アイキャッチデザイン制作について

 

画像や動画に文字を入れたバナーやアイキャッチは、文字よりも容易に人の目を引き付けます。

 

WEBサイト上によいコンテンツがあっても、うまく誘導できなければせっかくのコンテンツが活きてきません。

 

バナーやアイキャッチは、ユーザーをコンテンツに誘導する大切な役目を持っています。

 

そこで当社は、ウェブデザインの一環として、バナーやアイキャッチなど、ユーザーが見たい情報にスムーズに誘導するツールとして制作します。

 

ウェブデザインとして一体作成することによって、統一感を出すことでき、違和感なくスムーズに誘導することができます。

 

また、個人で運用するWEBサイトの場合、多くの記事を一人で書かなければなりません。

 

ウェブデザインが完了しお渡した後は、編集・追加などを当社で引き受けることが難しいため、だれでも簡単にできるアイキャッチの作成方法については、アプリの使用をお勧めしております。(アプリの使用方法もレクチャーします。)

 


6  ブログ制作

 

ブログはホームページの上位検索には、必須なアイテムとなります。

 

ウェブデザインが商品の魅力を伝える重要なツールであるなら、ブログは書き手の魅力を伝える重要なツールです。

 

読まれるブログをつくるには、目的を明確にし、何をどのように書くか、戦略が必要です。

 

当社では、商品・サービスの売上の拡大につながる記事(セールスライティング)のポイントをお伝えしつつ、ブログ制作について、適宜に、サポートします。

 


【徒然のひとこと】 

あなたのWEBサイトを集客できるWEBサイトに、利益を生み出すシステムに、刷新してみませんか。

  

WEBサイトを訪れた人が商品・サービスを理解し、魅力を感じて、数多の商品・サービスから貴社の商品・サービスを選び取ってもらうために、ウェブデザインを取り入れたWEBサイトが必要です。

 

やまとシグナルグループは、新たな価値を創造するウェブデザインサービスを提供してまいります。

 

ご相談をお待ちしております。